目に見えないところは手を抜きがちになるが
目に見えないところで手を抜いた結果
現在杭打ち問題で大変なことになっている。
目に見えないところで手を抜いた代償(金額や信用)が
いかに計り知れないかを考えさせれる事例である。
セーフティープランニング
畠中 勝輔
賞賛されることと批判されることとでは180度意味合いがちがうが
ある組織や個人に対して賞賛するひとがいれば批判するひともいる。
わかりやすくいうと相手の要求レベルが低いと賞賛されやすいし、
要求レベルが高いと批判されやすい。
要は賞賛されることも批判されることも
他人のものさしで成り立っている。
(補足)
ものさしがデタラメであれば賞賛も批判もデタラメである。
セーフティープランニング
畠中 勝輔
① 行動することでメリットがある。
② 行動しなければヤバい。
③ このひとのために行動したい。
①、②、③はひとが行動する時の基本パターンであるが
①+②、①+③、②+③、①+②+③のパターンもある。
(補足)
自分が行動しているときどのパターンになっているか考えてみよう。
セーフティープランニング
畠中 勝輔
正当性を簡単に受け入れさせようとするひとがいるが
大抵は正当性の証明をすることが
いかに難しいかをわかっていない。
世の中には人生のすべてをかけても
正当性の証明ができないことが
いくらでもあることを知っておかなければならない。
セーフティープランニング
畠中 勝輔