祈祷師が農民に「私の言うとうりに祈れば雨がふる。」と言った。雨が降れば、的中したことにより奉られ、雨が降らなければ、祈りが足りないといって農民を責める。雨が降ろうが降らまいが自分は常に正しいということである。こういういかがわしい論法をつかう人間には気をつけよう。 セーフティープランニング 畠中 勝輔
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